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【華流版】三千鴉の恋歌 のあらすじ・登場人物

はぎさん


配信:FOD(全30話)


あらすじ
驪国の皇女・燕燕(えんえん)は、父母や兄、初恋の相手である宰相の息子・左紫辰(さ・ししん)らに愛され、幸せな日々を送っていた。しかし、諸国を制圧し天原国が勢力を伸ばすと紫辰の父が寝返り、天原国の兵と妖兵を都に招き入れてしまう。家族を殺害されるも危機を逃れた燕燕。その時、彼女の命を密かに救ったのは「彼女を千年も前から待っていた」という仙界の美男・傅九雲(ふ・きゅううん)だった。その後、都を離れた燕燕は追手から逃れる途中、仙界の師匠に救われ「霊灯」という法器を灯せば天原国の兵である妖魔の霊力を封じることができると聞かされる。しかしそれは、命と引き換えの決死の策。復讐を誓った燕燕は、死んだ侍女・阿満(あまん)の顔を借りて名を「覃川(たん・せん)」と改め、霊灯が隠されているという香取山に潜入するのだが…。 


登場人物
阿満 / 覃川(たん・せん) / 燕燕(えんえん) 左紫辰に好意→傅九雲に好意。
驪国の皇女・燕燕として育つが、 天原国の襲撃により国と父母兄家族を失う。
驪国皇室、唯一の後継者。白紙仙術(驪国皇室の秘術)が使える。
左紫辰とは相思相愛だったが、だんだん傅九雲に惹かれて行く。
敵討ちのために香取山に潜入する目的で、
(亡くなった)侍女・阿満の顔を借りて覃川と改名し、復讐を誓う。目的は霊灯
香取山に来た白河龍王が龍と化する中、山主は争いの上、絶命。
傅九雲が立ちはだかるが首に浮き出る印により、危機に陥った九雲を一度救うも、
龍王に狙われ…、九雲に庇われ…。。本来の力が爆発する寸前で 覃川は寝かされる。
再び目覚めた覃川は周囲に九雲は居らず、霊灯を奪いに行く。
霊灯(偽物)を奪うも洞窟が崩れ、突然現れた二萌に助けられ九死に一生を得る。
だが、二萌も裏があって、定身符により身体が動かせなくなると、
二萌は「目的が一緒だと思わなかった」と、懐から霊灯(偽物)を奪っていく。
その後は、白公子と共にし、玄珠を助け、趙管事の所へ行く。
左紫辰とも会い想いを告げられるも「もう私の心に貴方はいない」と引き離す。
霊灯(偽物)を奪った者が趙管事の甥・二萌で天原国の第二皇子だと分かると、
奪いに白公子を身代わりに行かせるが帰ってこない白公子を心配して自ら助けに行く。
太子に運悪く見つかった事から逃亡中、再び二萌に救われる。
また驪国人を白公子の助太刀もあり救うも、太子に首を絞められてしまう。
鏡を通じて見ていた九雲により救われると、その後は九雲と共にする。
九雲を眠らせる事に成功した覃川は、九雲から本物の霊灯を奪う。
恩師の墓の前で、血の契りを結ぶ。が…三日三晩眠り続けていた九雲が目を覚ますと、
霊灯の記憶で覃川霊灯と血の契りをしている事が分かり灯すと覃川は絶命してしまう…と九雲が焦り出すきっかけとなった。
紫竹林で春の歌会では、左宰相(妖魔)の胸に矢で射る(討つ)事に成功。
父の死を目の辺りにした左紫辰は天原国の役人として靂渊に仕える道を選ぶ。
公子斉に料理を届けた覃川公子斉こそ九雲だと気づく。「最愛の待女」で気付く。
中元節時、仙界の弓で射られ靂渊は絶命したが、妖王に連れていかれ行方不明に。
霊灯も失くし、左紫辰が驪国人を逃がそうと牢に向かった矢先、そこには本物の左宰相がいて…。牢から助け出された、本物の左宰相に会った覃川は、燕燕だと言えず。
復興の祭典玄珠に「皇女は生きている!今もそこにいる!」と正体を明かされた覃川は、
再び左宰相に会い、”顔を変えても驪国への思いは変わらず”。。
霊灯を失くした事と、玄珠により全てを聴いていたようで”どうか、私を導いてください”と、左宰相に頭を下げた。
九雲を助けに北の果ての火山に行くが、白公子は鏡な上、極寒の地では動けない。
一人で向かう覃川であったが、山主(靂渊)に捕らわれてしまう。
九雲の正体を知った、覃川は過去にあった九雲の言葉の繋がりに涙する。
(九雲の正体=霊灯の灯心)
(霊灯をともすには灯心が必要。つまり九雲の死。
    だが灯せば、血の契りを結んだ燕燕も死。)争わなければ共に平和…だけどドラマ
白紙仙術で究極の境地を達するため、覃川自ら刀を心臓を刺し、
(白紙仙術で生み出した)本物の白虎を妖王と闘わせるが…、瞬殺される。
その後、白公子がいない事から、九雲に真相を聴き涙する。
(白は私たちを助けるため死んだ。と)
覃川は海底で清瑩石から主として選ばれる。
皆で力を合わせ妖王を討ち…燃え尽きた九雲は消滅…
時を経て、、幼い頃に戻る。父も母も兄も阿満もいて。
記憶のあった燕燕は懐かしく思う。兄から紫辰を紹介されるも、玄珠に譲る。
そんな時、公子斉の絵が届き、懐かしくも涙を流してしまう。
記憶はだんだん薄れていき、九雲を忘れてしまう。
だけど、亭渊に見せて貰った絵で九雲を思い出し…、彼に召喚される。
思い出の絵(桃の花の絵)の中で、九雲に会い、再会し抱き合う。ところでドラマ終了。
 燕燕(えんえん)
驪国の皇女であり、覃川の本来の姿。左紫辰の父親である驪国の宰相が天原国に寝返ったため、父母を殺され自身も殺されそうになるが、香取山の仙人・傅九雲と恩師に救われる。
 阿満(あまん)
燕燕の待女。2度も燕燕を庇い刺され絶命。



傅九雲(ふ・きゅううん) / 公子斉(こうしせい)
仙界にある香取山の(山主)一番弟子で、仙界一の美男と言われる仙人。燕燕に好意。
姿や顔が変わっても、燕燕 / 阿満 / 覃川を愛し、守る。覃川を最愛の待女と呼ぶ。
人間界では琴と絵の名手・公子斉(こうしせい)という名前で生活をする。
公子斉の絵の真贋を巡って白河龍王と競い合い、負傷してしまう。
また山主が殺された事で白河龍王と闘う事になった九雲は再び負傷を負い怪我が癒えるまで、絵の中へ消えてしまう。再び命の危機に侵された覃川を救い…。
本物の霊灯も盗まれてしまう。それでも燕燕を助ける九雲
燕燕の作る甘酢炒めが好物。
燕燕を守るため、因縁の場所に行く。霊灯と血の契りを結んだ燕燕は灯すと死に至る。
妖王を倒す為、清榮石を探しに極寒の地/北の果ての火山へ。
山主に取り憑いた靂渊が”清榮石はここにある”と示した場所。)
正体=霊灯の灯心
(霊灯をともすには灯心が必要。つまり九雲の死。
    だが灯せば、血の契りを結んだ燕燕も死。)争わなければ共に平和…だけどドラマ
九雲は愛する覃川のため、灯心として燃え尽きる覚悟だった。傷だらけの九雲を救おうと自らを犠牲にして妖王に立ち向かう覃川。そんな絶体絶命の危機を救ったのは白公子だった。妖王を倒した白公子は粉々になってしまう。

霊灯は自身の中にある。
洞窟の中にあるのは、偽物の霊灯


白公子(はくこうし)
白月星雲鏡(はくげつせいうんきょう)の化身。仙鏡。
傅九雲に可愛がられていたが、新たに引き入れた(わざと悪さしていた)覃川
使えない待女と嘆く。のち覃川が皇女と分かっても、態度を変えなかった。
覃川は、傅九雲のお気に入り。覃川が来てから九雲
可愛がられなくなった…とぼやくも、覃川の味方。
傅九雲龍王との闘いで負傷を負い絵の中へ消えるも、覃川と共に、霊灯を追う。
以降、都合よく、鏡にしたり、眠らされたり…九雲にイラだってる様子もある。
妖王九雲の闘いで妖王との取引で九雲を救い出した覃川は妖王に「約束を破った」と憤慨される。九雲もボロボロで絶体絶命。そんな中、鏡から白公子が現れ、
3人が力合わせ闘うも妖王に適わず…。覃川は先生の言葉を思い出し…、
白紙仙術究極の境地を達するため、覃川自ら刀を心臓に刺し、
(白紙仙術で生み出した)本物の白虎妖王と闘わせるが…、瞬殺される。
そんな中、九雲は倒れた覃川を抱きかかえて、力を蓄えている妖王に気付かない。
意を決して、デカ鏡で対抗し…、妖王の力を飲み込み反撃するも粉々になって絶命する。
だが九雲は妖王がそう簡単に死ぬとは思えない。


左紫辰(さ・ししん)
驪国を裏切った宰相の息子。歌会では天原国の才子。100人の首位。
燕燕と相思相愛だった…。燕燕に言われ玄珠を大事にする。
愛する燕燕、驪国を去る燕燕は、
左紫辰に裏切られたとし、剣で両目を斬りつけられ、光を失う。
目を治すため玄珠と共に香取山を訪れ、正体を知らないまま覃川に惹かれていく。
…が、ずっと罪悪感を感じていた、覃川の言葉により、目の治療を受け、光を取り戻す。
覃川白紙仙術(皇宮の秘術)を用いて左紫辰を乗せて逃がした事から、
燕燕覃川)の記憶が蘇る。覃川の正体が燕燕だと分かり、自分の気持ちを伝えるも、
覃川の心は無いと分かり涙を流す。それでも気持ちは揺れる中、
燕燕覃川)は、「今度は玄珠を大切に」と言われ、
コートを買う際、持ち合わせの金が足りず、、燕燕との思い出の簪を手放す。
のち、左宰相と会うも、許せない気持ちがあり…。
(相思相愛だった燕燕と別れるきっかえけとなったのは左宰相のせいですからね)
燕燕に貰った大事な簪を見つけ渡された事から、何か裏がある。と玄珠に口止めする。
燕燕の行方を探る父に疑いを持ちながら、紫竹林で春の歌会で、父は射られ殺されてしまう。父の死を目のあたりにした左紫辰は天原国の役人として靂渊に仕える道を選ぶきっかけとなった。
元に戻った時には、玄珠に恋をし…。




玄珠(げんしゅ)
公主。覃川と従妹だが、折り合いが悪い。左紫辰に好意。
覃川に失明せられた左紫辰の身の回りの世話を熱心にしているが、左紫辰覃川のことを忘れられないでいることを知っている。
左紫辰と共に香取山を訪れ、目を治そうとするが上手く行かない…。
左紫辰は治す気が無い。時間を置くも、覃川に託され左紫辰は目を治療する決心がつく。
のちに覃川燕燕と分かり、青青大人を使って覃川を貶めようとするが、裏目に出てしまうきっかけとなった。…が白河龍王による闘いで香取山が滅んだ際、
混乱に乗じて覃川二萌に救われる。


山主
香取山の山主青青大人に好意?信頼。強欲。
青青大人九雲は師弟関係。髪の真ん中に白髪がある人です。
白河龍王による闘いで蛇を化すも、姿を変えた龍王による龍に食われ…絶命。
したかと思われたが、力を失くして生きていた。
九雲に回復してほしいと頼み込むが病気を装いその場をやり過ごす九雲の脈を測り…
本当に疲れてるな…と言い、「今の山主では霊灯の力に耐えられない。まずは、大地や空の霊気を蓄えて、ゆっくり体を休めないと。焦りは禁物だ」と釘を刺され、
しかも、霊灯を失くしたとぼそぼそと呟く九雲に「ないものはない」と言われてしまう。
その後、どうしても回復したい善良な蛇(強欲)は、九雲燕燕愛の巣の家に忍び込み…
燕燕の袋から(靂渊の魂が入っていた)小瓶を取り出し、
靂渊に身体ごと取り憑かれてしまう。善良な蛇の魂は、元靂渊が入っていた瓶の中。



青青大人
香取山の山主の弟子。山主と親しい。信頼。
行動が怪しい覃川を疑うも、玄珠によってハメられた青青大人は山主によって
処刑され…た…か、に見えたが、実際は内通者をあぶりだす為。
龍王と内通していた者は、玄珠(公主)。玄珠を捕らえ、牢に入れた。



秋華夫人
玄珠の母。
白河龍王が母と娘・玄珠と共に驪国の皇宮から救い出した。とあるが、
(玄珠は龍王の内通者で母を人質に取られていたから。)
左家に捨てられたら、私たちは、ポンと吹っ飛んでしまう。何が何でも早く嫁ぎなさい。と
玄珠に早く嫁いでほしいと急かしまくる。




左宰相 → 左相国
左紫辰の父。天原国の皇子・靂渊と手を組み、
妖魔と共に覃川(燕燕)の祖国である驪国を滅ぼす。(息子だけ逃がした。)
それ以降、息子・左紫辰に避けられる。燕燕から貰ったという紫辰が大事にしている簪を
コートの為に交換したと聴き、取り返す。(紫辰の情を取り戻す口実)
簪を渡す際、燕燕の行方を聴いた事から紫辰に疑われる。焦ったか…と、悩む中、
矛先は、何か知っている玄珠の元へ。紫辰には君(玄珠)が必要だ…と玄珠の気持ちをしり、執拗に言うが、これは香取山に聞き出すフリをして、燕燕の行方(探り)を聴き出し、
利用するためだった。
紫竹林で春の歌会で、胸に仙界の弓の矢が突き刺さり、射られ絶命する。
だが、それは本人ではなく、仮の姿(妖魔)に取り憑かれた姿で、
本人は天原国の皇宮、牢にて閉じ込められ生き長らえてた。
本当の左相国は優しい人。


眉山(びざん)
九雲の友人。仙人。子供に化けれる。酒飲み。
九雲を心配する。
妖王と闘い負傷した九雲を助けに来る、が…九雲に「自分を救うため、心臓を突き刺した」覃川自ら心臓を刺したと聴き、心臓を封じ、の居場所を聴くが、は死んだ、と聴かされショックを受ける。強欲な山主のせいでは死んだ、生かすかどうかはに聞け。と嘆く。
家に帰った覃川を治療する。あと少し深ければ救えなかった、という。
「霊灯をともせば、のこりわずかだ。共に生き共に死ねば怖くない、
恐れているのは彼女が私のために、宿願と信念を捨て苦しみの中で生きる事だ。」と九雲に言われてしまう。
九雲が消えた時には、覃川を励ました。



────天原国
靂渊(れきえん)
天原国の皇子として軍を率い、 覃川(燕燕)の祖国である驪国を滅ぼす。太子。第一皇子。
冷酷で疑い深い性格であり、自分の兄弟も信用していない。また、傅九雲を敵視している。
妖魔と繋がり、左宰相と手を組み、驪国を滅ぼした張本人。
剣も法術も効かない。妖神が現れる吉兆とし、ケガや病にも無縁。
15年前の誕生日、父は呪いの宝剣靂渊に贈る。誤って手をケガしてしまうが上手く隠し誤魔化すが、亭渊には見られていた。
弱点=中元節には霊力を失い普通の人間に戻る。中元節時には姿を見せなくなる。
義姉上は、靂渊の秘密を知り、中元節の翌日に病気で亡くなったとしている。
中元節時、燕燕に仙界の弓で射られ絶命するも、魂の呼びかけに応じた山主に取り憑く。
靂渊の魂は、九雲が渡した小瓶の中に入っていた。それは、燕燕に渡した物で、
その小瓶の呼びかけに応じた山主が、靂渊を呼び起こすきっかけとなった。

胸に矢が刺さり…殺され…起きた時には瓶詰。
殺された後、天原国の皇帝陛下の前に現れたのは、靂渊(妖魔)
殺された恨みを玄珠にぶちまける山主(靂渊)。
だけど魂は妖王に食われ、絶命する。



二萌(じほう)/ 亭渊(ていえん)
趙管事の甥。正体=天原国の第二皇子。覃川に好意? 仮夫。藩王。
香取山が滅んだ際、霊灯(偽物)を盗んだ事より崩れた洞窟から覃川を救うも、
「好きだけど一緒には慣れない」という言葉で翻り、懐から霊灯を奪い国へ帰る。
叔母に覃川を推薦したのは二萌
覃川に貰った匂い袋も皇子に戻っても、着用している。(兄には医者から貰ったと)
覃川燕燕皇女だとは知らなかった。
後に、覃川が驪国の皇女・燕燕と知り、亭渊は許嫁だった事が発覚。
驪国から天原へ嫁ぐはずだった。



趙官事 / 趙君侯
二萌の叔母。覃川を可愛がる。


白河龍王
公子斉の絵の真贋を気に入り、九雲と闘い負傷を負わせる。九雲に倒された。


妖王
国師。朝廷を掌握。全ての黒幕。師匠、恩師を殺した犯人。九雲を苦しめる張本人。
山主が九雲に持たせていた、鎖霊釘で大きなダメージを与える事に成功。
鎖霊釘の効力が全体に及べば、霊力を御せなくなり、体内で霊力が暴れまわる苦しみを味わい続ける。これには弱点があり、使った本人も反動で苦しむ。
靂渊の身体だけ攫う。(魂は山主に身体ごと乗り移る。)
南蛮の妖魔たちよりも、靂渊を心配する。この言葉より、山主(靂渊)により父上と呼ばれ、嬉しそう。
(靂渊も父上と呼べば魂を自分の身体に入れてくれる…そう思ったんだろうが…。)
だがそれは、魂だけを奪う妖王の魂胆に過ぎなかった。
「そなたは私の子だ。鎖霊釘に苦しめられて死ぬ思いだった父を助けてくれ。力を取り戻すんだ。その力は私の物だった。返して貰おうじゃないか!」と魂を自分の口に…。
亭渊に討たれる。



────その他
冠仁先生
九雲の師匠であり、燕燕の恩人。優しそうなお爺さん。
霊灯で妖王の力を封じた。その後、死す。
霊灯を九雲に託す。


霊灯(偽物)=香取山の山主が管理している。
霊灯(本物)=九雲が管理→燕燕→紛失。