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自分で鑑賞したものの保存用に♪

【ラ・ブレア(海外ドラマ)】のあらすじ・登場人物

出典:

オススメ度(seazon1)★★★★☆(個人評価)
オススメ度(seazon2)☆☆☆☆☆(個人評価)まだ見てません。
こんにちは!はぎさんです(*´`*)
何ねんぶり?!海外ドラマです♪久々に気に入ったので、更新します♪


あらすじ
いつもと変わらないロサンゼルスの朝。高校生の兄ジョシュと妹イジ―は、母親イヴが運転する車で学校へ向かっていた。ラ・ブレア地区で信号待ちをしていると、どこからか轟音が響き渡る。道路に亀裂が入り、地面が割れて巨大な陥没穴が出現した。そして街全体がブラックホールのような穴に吸い込まれていく。逃げ惑う人の波の中で、ジョシュが穴に落ちてしまう。そして、それを助けようと戻ったイヴも娘の目の前で穴の中へと消えていったのであった。残されたイジ―が唯一頼ることができるのは、元空軍パイロットで別居中の父親ギャヴィン。彼は3年前の墜落事故による後遺症から謎の幻覚に長年悩まされているのだが、次第に見知らぬ場所で救助を待つ妻と息子の姿が見え始める…。調査を進める中で現れた協力者たちの助けを借りながら、不思議な幻覚に導かれるように決死の救出作戦を開始する。一方で、政府関係者はこの事件に隠されたある事実を国民に隠しているようだ。突然現れた謎の巨大陥没穴の正体とは一体…?



登場人物──ネタバレ有──
イヴ・ハリス(ナタリー・ジー)
巨大な穴に落ちて太古の時代にワープした。別居中の夫ギャヴィンとの間にイジージョシュという子供がいる。


ギャヴィン・ハリス(オーウェン・マッケン)
別居中の夫、イジージョシュの父親で元空軍パイロット。3年前の墜落事故から幻覚に悩まされる。その幻覚がイヴジョシュを助けるカギになる。またその幻覚がイヴの傍で起きる現実な世界だと気付く。
1988年11月16日。ギャヴィンが養子になった日。傍には、12歳の女の子エラリリー)がいた。元は太古の世界で育った住人でアイザイヤ


ジョシュ・ハリス(ジャック・マーティン)
イヴギャヴィンの息子で高校生。巨大な穴に飲み込まれた一人。
父親のギャヴィンに対し強い怒りを持ち続けている。落下後イヴと出会いダイアウルフに襲われかける。腹に噛み傷を負ったジョシュは感染・化膿するのを抑えるべく抗生物質が必要になる。ライリーに恋愛感情あり、ライリーには相手にされていない。アイザイヤの言葉でリーヴァイイヴの関係に不信感を持つ。


イジー・ハリス(Zyra Gorecki)
イヴギャヴィンの娘で高校生。事故で左足を失った。義足を付けている。
目の前でジョシュが巨大な穴を飲み込まれていくのを見て助けに行った母も穴へ落ちる寸前で手に取るが、「イジーに逃げて。愛してる」と伝え母自ら手を離し穴へ落ちていく。


リーヴァイ・デルガード(ニコラス・ゴンザレス)
空軍パイロットで大尉。ギャヴィンと友人であり、子供たちと親交があったものの、イヴと秘密の関係に陥った事から、ドイツに転属(命令)されて行ったと思われていたが自ら志願して去って行った。巨大な穴に飲み込まれた人たちを救う為、あちらの世界に送り込まれていく。


タイ・コールマン(チコ・オコンコウ)
精神科医で脳に腫瘍(末期)。残酷な最期を迎えないよう自ら絶とうとするが…イヴに救われる。巨大な穴に飲み込まれた一人。黒人。パアラに助けてもらう。
(嫁がいたがパアラとイイ感じ。)


スコット・イスラニ(Rohan Mirchandaney)
オーストラリア卒業生で人類学の修士号を取得予定だった。George C.Page Museumで働いてた。巨大な穴に飲み込まれた一人。ヘロインをライリーと見つけた。


マリベス・ヒル(カリーナ・ローグ)
疎遠となっている息子のルーカスを探しにロサンゼルスにやってきた警察官。
巨大な穴に飲み込まれた一人。過去ルーカスを守るため、父親を殺した。でもルーカスは父親が好きだったため、事情を知らないルーカスは母に反発するようになる。のち、ルーカスと和解したが、サイラスの手下に腹を刺され死んでしまう。ルーカスの目の前で、真っ当な人生を送れるよう約束して、逝った。


ルーカス・ヘイルズ(ジョシュ・マッケンジー)
ドラッグの密売人。車の後ろにヘロインが。だがヘロインのおかげでサムが両足を失わずに救われる。電柱が倒れた際、マリベスと共に瓦礫に閉じ込められてしまう。マリベスから父親の事を聴いたルーカスは母親マリベスと和解。だけど、母親マリベスサイラスの手下に腹を刺され危ない状態に。のち倒れたマリベスルーカスに「真っ当な人生を送れるよう約束して」と誓わせた後、命を引き取った。


サム・ベレス(ジョン・セダ)
巨大な穴に飲み込まれた一人。ライリーの父親で医師。元SEALでトラウマを抱えているが、誰にも娘にも打ち明けられず苦しんでる。のちに、ジョシュを助けるため、イヴタイ、3人で抗生物質を確保する。だが帰る途中…サーベルタイガーが現れ、サムは崖から落下してしまう。背中を打ち付けるものの、タイ、途中で出くわしたルーカスと共に何とか元の場所に戻るが両足を失ってしまうかも。という危機に陥り、ライリーの必至の処置により免れる。この時、ルーカスが持っていたヘロインをスコットが持って来た事により救われる。PTSD持ちで抗不安剤が切れ、怒りっぽくなる。


ライリー・ベレス(ベロニカ・スト・クレア)
サム・ベレスの娘。父親に黙って医学部を辞めていた。落ちた後に父に話す。
巨大な穴に飲み込まれた一人。のちに、医者を目指そうと志を持つ。


ヴェロニカ・カスティーリョ(リリー・サンティアゴ)
リリーの姉だと思われていたが、巨大な穴に飲み込まれた一人。落下した後で父親アーロンダイアウルフ(絶滅危惧種)に殺されてしまう。元家出少女でアーロンは実の父親じゃない?リリーを拉致した誘拐犯。


リリー・カスティーリョ(クロエ・デス・ロスサントス)
当初、ヴェロニカの妹だと思われていたが、ヴェロニカアーロンに拉致られた後、巨大な穴に落下した。言葉が発せないと思っていたが実は話せた。
アーロンに誘拐されたとき、彼女は話すことができないふりをして、ヴェロニカの妹になりすましてた。)正体は、エラ
レベッカから地図を貰い「これを、アイザイヤに託して」とリリーはトパングに向かう。


ジェシカ(アイオン・スカイ)
ギャヴィンの養子先の姉。


ビリー・フィッシャー
めがねを無くして目が見えない男性。
トニー・グリーン
ビリーの夫でビリーの世話をするように傍にいる。


ソフィア・ネイサン
ダイアナと婚約者。婚約者の為に、ギャヴィンを信じ協力するようになる。


ダイアナ・ホスキンス
ソフィアと婚約者。3年後にイヴ達と「出発する・しない」で揉め、反発したのち、イヴ達に銃を向けるが、マリベスに射殺(正当防衛)される。また死んだのを幻覚で見たギャヴィンからそのことをネイサンに伝えた。


アダム・マークマン(トビー・トゥルスロフ)
国防総省。何かを隠している。


レベッカ・アルドリッチ(ミンチュー・ハイ)
「1988年11月16日」がカギだとギャヴィンに伝える。ギャヴィンの正体がアイザイヤだと知っていた。またサイラスとも知り合いのよう。1988年にアイザイヤが行かないと、イヴギャヴィンの出会いはなく、ジョシュイジーは生まれないと告げる。またアイザイヤ(光が閉じる前に)通らなければ、徐々に体調が悪くなってお互い兄妹は死ぬとイヴジョシュに告げる。レベッカサイラスは科学者で陥没穴を作った自分たちが原因だと言う。


エラ・ジョーンズ
エラは過去(1988年11月16日)ギャヴィンと共にいた12歳の女の子。
太古の世界では、リリーと呼んでいた。家に手形像がある。
ラ・ブレアが陥没してからエラ自身も幻覚を見るようになる。
正体は、リリー・カスティーリョ。とんぼが刻まれた石を見て思い出す。


アーロン()
ヴェロニカリリーの父親?ヴェロニカと共にリリーを拉致する。のちに、陥没穴に落ちダイアウルフに襲われ殺される。


太古の世界 住民たち
アイザイヤ(ディーゼル・ラ・トーラカ)
可愛い少年。イヴたちを逃がす道を手助けしてくれた。
正体は…ギャヴィン
1988年に光の中に入らないと、ジョシュイジーが死ぬ。


サイラス(マイク・リー)
新たに来た人々を「そらびと」という。敵視・監視している。アイザイヤと共に暮らす祖父で彼への執着心が強い。本当に祖父なのかは今のところ謎。レベッカサイラスが正体を偽っている。レベッカを刺してアイザイヤと逃げる。レベッカサイラスは科学者で陥没穴を作った原因、それぞれ違うやり方で解決しようと思っている。


パアラ()
イヴ達や、タイを助ける。太古の世界での中心人物。
タイパアラがちょっとイイ感じ。)