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オススメ度：★★★☆☆
あらすじ
薬が切れ、異常な副作用に苦しみ始めたフアン・ティルダ・アビの被験者３人。
薬を求め、遺伝子学者のアレックス・サルコフを訪ねる。だがしかし一時的に飲んだ薬は効果が無く…能力が増す一方…！のちに自分たちが知らぬ間に遺伝子疾患の治療のために臨床試験(ウェルネス・プログラム)に参加していた事が分かり、実験を独断で行ったアレックス・サルコフの居場所と治療法を突き止めるべく、サルコフの元同僚だったバークと手を組むことになる...。
はたして３人は普通の人間に戻ることは出来るのか…？

ティルダ・ウェバー：被験者。バンドのヴォーカル。副作用で超聴力・超声力になってしまう。
アビ・シン：被験者。科学者(研修)。副作用でフェロモンが過剰になってしまう。
フアン・ルイス：被験者。副作用でチュパカブラになってしまう。
アレックス・サルコフ：遺伝学者。バークとは同じ考えを持つ理解者だと思っていた。いつしか対立し合う。
シドニー・バーク：サルコフの元同僚。副作用でイザベルに変身した事すら知らなかった。３人同様、副作用に苦しむ。後にイザベルと意思疎通が出来るようになるものの、最後に人間に戻る薬…にて、表はバーク・中身はイザベルになりフラックス(準政府機関)で働くようになる。
ブライアン・イエーク：サルコフの元同僚。バークはイエークに協力を求める。が変身したイザベル(バーク)の手により焼死させられる。
ダグ：被験者。副作用で不死身になってしまう。サルコフを探している。不死身だが痛みが残るため「殺してくれ。」とバークを入れた４人に取引を持ち掛ける。が…ティルダに解放され自爆。
ハンナ・ムーア：被験者。サルコフに失敗作だと言われた。(ハンナの幹細胞が薬を拒絶した為)。サルコフに怒り。イザベルの協力者。イエークの行動を把握する。のちに死にかけた際、ダグの不死身(失敗)薬をアビに打たれ、不死身な身体になってしまう。なんやかんやでアビの協力者。
マックスウェル：偽被験者。正体は科学者でサルコフの発見を横取りしようと考えている。ネイト、メラニー、カマラでティルダ、フアン、アビを捕らえようとしたが返り討ちにあってしまう。
ネイト：科学者。マックスウェルの仲間。
メラニー：科学者。マックスウェルの仲間。
カマラ：科学者。マックスウェルの仲間。
レジー：科学者。イザベル(バーク)の手により中毒死。車内に毒薬を撒かれ…。
オーウェン・シュルツ：被験者。副作用は怪力。アビのフェロモンが効かない。ヒーロー気取りだけど…イイ奴？
ゾーイ：被験者。近づくと爆発してしまう。青い静電気みたいな？
PJ：ティルダの恋人。ティルダの病気が治ると知るも、ラングによって(事故死に見せかけ)殺される。これがきっかけでティルダの性格が変わり能力に固執してしまうようになる。
ローズ：ティルダの代わりにヴォーカルになる。ラングによって(事故死に見せかけ)殺される。…巻き添え。
アレハンドロ・ルイス：フアンの兄。和解する。
パロマ：アレハンドロの娘。フアンの変身を見るも変わらず接した。
ダーシー・コーバーグ：フアンの恋人。怪物フェチでフアンの正体を知ってから"チュピ"と呼んだ。フアンの行動から、”距離を取る”と家から出て行く。
イザベル・フィンチ：ハンナに協力を求める謎の女。正体は、バークの変身(6話にて)。
ハレンベック：フラックスの博士で黒幕？
ドミニク・クレイン：フラックスの博士。バークを捕らえようとする。
ジム・スポンソン：フラックスの捜査官。後に３人の協力者？となり、サルコフをフラックスで引き取る。ティルダをうそ発見器(心臓の鼓動)と言う。
ソニア・ベニング(ベニー)：フラックスの捜査官。スポンソンの協力者。長い髪の女性。
オーティス：刑事。ベニック刑事を知らない。
マンデー：ナノボットの技術者。ナノボットを不用に開けた為、トラップが作動。フアンに向けられたトラップを咄嗟にティルダの超声力にて破壊…。が、破壊され視点が変わった先にはマンデーがいて即死してしまう。
ナサニエル・ラング博士：ポートランドの遺伝学者。副作用で怪物。スポンソンと協力。ティルダの彼氏PJを殺した為、ティルダに人間にされた後、ティルダの能力により(電話ごしで)殺される。他にもハンナを殺すも不死身なため生き返る。ダーシーを襲うも、変身したフアンによって返り討ちにした為ダーシーは傷を負わずに済んだ。