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自分で鑑賞したものの保存用に♪

【アンダ・ザ・ドーム】のあらすじ・登場人物

出典:Hulu(フールー): 人気映画、ドラマ、アニメが見放題!【お試し無料】
出典:https://www.hulu.jp/under-the-dome
S1のオススメ度★★★★☆(個人評価)
S2のオススメ度:★★★☆☆(個人評価)
S3のオススメ度:★★★☆☆(個人評価)



こんにちは!はぎさんです(*´`*)お久しぶりですね。
以前視聴したことがあって、
S1アンダ・ザ・ドーム」だけが面白かったので見返してみました。


※感想は書いていません。
あくまで個人用なので、自分が鑑賞したドラマ・洋画・邦画・アニメ
「あらすじ・登場人物(少々ネタバレあり)」のみを載せていきます。


あらすじ
ある日突然、、チェスターズミルの住人たちは、出口のない透明な巨大ドームに閉じ込められる。生活資源がたちまち減り、瞬く間に混乱が広がる中、人々は生き延びる方法を探し始めるのだった。果たして、チェスターズミルの住人たちは、ドームから脱出出来るのか?!(何人生き残るのか?!)という物語になります。


登場人物
デイル・“バービー”・バーバラ
S1の5話にて元米軍特殊部隊だと分かる。
イラク帰還兵。ゼニス出身。
除隊後、犯罪組織と関わりを持ちノミ屋の取り立て人となる。
債権回収のトラブルでピーターを殺害し遺体を森に埋める。ドームの発生で取り残され、街で起きる事件に関わるうちに人々から信頼を得ていく。
行きがかり上、ジュリアの家に居候するようになり、やがて彼女と相思相愛となる。だが自分が殺した相手が彼女の夫だとわかり苦悩するが、彼女と寄りを戻す。
崖下の調査のため、降りるものの、何かに引っ張られ、(ジュリアやレベッカを巻き添えにしないよう)やむを得ずロープを切る。死を覚悟してジュリアに「愛してる」と伝えるが、ゼニスの公園で目を覚まし、何が何だかわからないまま…。その後、取り立て屋に待ち伏せされるも、警報を鳴らし、父親と再会。
ドームから出ても、ジュリアを助けるため、サム・ライル・ポーリーン、ドームの外で出会ったハンターを連れて、ドームの中へ戻ってきた。


ジュリア・シャムウェイ
地元新聞の記者。元はシカゴの新聞社にいたが汚職疑惑で捏造記事を書いたとされ、名誉を失い職を追われた。
医師の夫ピーターと人生をやり直すために街に来たが夫が大きな秘密を抱えていることには気づいていない。
ドーム発生後、街で唯一の通信手段となったミニFM局のニュースキャスターとなる。


リンダ・エスキベル
地元警察の副署長。消防署員の夫ラスティとは新婚ほやほや。
だが、消防署員の夫ラスティはちょうど出動中で、ドームの外にいたため、離れ離れに。
パレードへの動員で署員の大半が街を不在にし、署長がペースメーカーの暴発事故で亡くなったせいで日々悪化するドーム内の治安維持に悪戦苦闘する。
同僚のポールが錯乱状態となって義兄で同僚のフレディを射殺し、脱獄して森に逃げ込んだためやむなく射殺。その事実に苦悩する。
第2シーズン第1話でドームが磁化したため、過去の罪を暴かれ絞首刑にされそうになったバービーを救う。だが、手錠をドームに吸い寄せられたバービーを救おうとして自動車に押しつぶされ死亡する。


ハワード・“デューク”・パーキンス
警察署長。善良で気さくな老人。心臓を悪くしペースメーカーを埋め込んでいる。
ビック・ジムの麻薬密造を知りながら、金を受け取り不正を見逃していた。19年前に息子をドラッグ中毒で亡くしており、良心の呵責に耐えかねて告発しようとしていた。
ドーム発生後、触れたためペースメーカーが暴発し命を落とす。


フレディ・デントン
リンダの同僚で義兄。心神を喪失したポールの発砲の跳弾により死亡する。


ポール・ランドルフ
リンダの同僚。ドーム内に取り残されたことから心神を喪失し、協力して火事を消火した人々の前で発砲。ドームを打ったが跳弾でフレディを殺害してしまう。その後、バービーに取り押さえられ逮捕されるが、リンダを殴って脱獄し、森に逃げ込む。彼を追っていたビッグ・ジムとバービーに銃を向けるが、背後からリンダに射殺される。


カーター・ティボドー
警官不足のため新規採用されたジュニアの友人。


ジョー・マカリスター
地元の高校生。数学が得意で、真面目で大人しい優等生。
ドーム発生時、飛行機の“追突事故”を目撃。その際、破片が直撃しかけるも、バービーに命を救われる。両親が自宅に不在で姉と二人きりになるが姉も姿を消し心配する。
何者かのメッセージを受け取る受信機になってしまい度々発作を起こすようになる。
「ピンクの星が降ってくる」と呟き、ドームの秘密に関わる。
2人目のミニドームのカギとなる。
S3ネタバレ
アンジーの事で、クリスティンからカウンセリングを受けている。


アンジー・マカリスター
ジョーの姉でレストランのウェイトレス。不良娘で男性関係も派手。左肩に蝶のタトゥーを入れている。
帰省中のジュニアと関係を持つが一夏の出来事と割り切る。
ドーム発生後、彼女に偏執するジュニアにより地下シェルターに監禁される。ビッグ・ジムは監禁の事実を知ったものの、事の発覚を恐れて放置される。脱出を試みようとして水道管を破壊し溺死しかけるがビック・ジムに救出される。
ローズのレストランに逃げ込むが、ローズに「ジュニアに監禁されていた」と告げるものの、店が暴徒に襲撃されローズが殺害される。
そのあと、ジムに「監禁の事実を黙秘する」かわりに便宜を受ける。
また、3人目のミニドームのカギとなる。
第2シーズン第1話で謎の少女、メラニーを追いかけ、学校に入るが、ロッカーの前でサムに殺害される。


ジェームズ・“ビッグ・ジム”・レニー
町政委員で中古車販売業を営む。市長以下他の委員が不在で署長も事故死したため街のトップに上り詰める。悪魔のような男性。
コンプレックスの強い野心家。麻薬密造の中心役。不都合な事実を闇に葬るため全権を掌握する。麻薬密造に必要なプロパンガスを大量に保有していた。それが結果的にドーム発生後も電力供給に一役買うことになり、街の人々の信望を集めることになる。
その裏で、奇行に走るようになり、抑制が効かなくなったレスターを殺害する。
街の秩序と秘密、権力のためなら殺人も厭わないが、愛するジュニアの変貌や秘密を知り葛藤する。9年前に妻を事故で亡くしている、と思っていたがポーリーンはドームの外で生きていた。


ジェームズ・“ジュニア”・レニー
大学生。元高校のフットボーラー。小学校3年の頃からアンジーに片思いを寄せていた。母親の死後、精神を病んで大学生活に行き詰まり退学を決意。帰省中にアンジーと相思相愛になったと思っていたが拒絶される。
ドーム発生時自殺を考えていたが、混乱する状況を利用してアンジーを自宅地下のシェルターに監禁する。嫉妬と誤解からバービーに対して敵意をむき出しにする。感染症発生で混乱する病院の出入り口封鎖に活躍したことで警官となる。
また、ミニドームの4人目のカギとなる。
S2第1話で何者かにより、アンジーを殺された事から、復讐しようと目論む。
のちに、アンジーを殺したのは、サムだと分かり、殺そうとするが、我に返る。
S3ネタバレ
メラニーに嵌められて、幻想の世界へ


ポーリーン・レニー
ビッグ・ジムの妻でジュニアの母親。そして、第2シーズンから登場するサムの姉。
趣味は絵を描くことで自宅およびアトリエに大量の作品を残す。病気で精神を病み、自動車事故で死亡したとされていたが実はゼニスで生存している。ゼニスでは心理療法士として精神科の閉鎖病棟で絵画療法を行う。
ドームの出現とそこで起きる様々な出来事を日記や絵で予言しており、ドームの秘密に深く関わっている。
ジュニアへの愛情からバービーと共にチェスターズミルに戻る。メラニーへの罪悪感から彼女の延命に奔走するが、自身の死を予知してしまう。
ライルに刺されて重体となり、レベッカに懇願してモルヒネによる安楽死を遂げる。


エリノア・“ノリー”・カルバート=ヒル
不良少女。レズビアンの両親を持つことが悩みで同級生からからかわれて相手を殴り、矯正施設に入る予定だった。
ドーム発生で足止めされ、ジョーと知り合う。彼に悩みを打ち明け相思相愛の仲に。根は母親想いの優しい少女。
何者かのメッセージを受け取る受信機になってしまい度々発作を起こすようになる。ドームの秘密に関わる。
1人目のミニドームのカギとなる。


アリス・カルバート
ノリーの母親。精神科医。同性愛者。糖尿病を持病に抱える。
ドーム発生後、医師不足の状況から人々の治療に携わっていたがインスリンが枯渇し、発作や体調不良が深刻になる。ドーム発生後初の出産を補助するがその後、容体が悪化して亡くなる。


キャロリン・ヒル
ノリーの母親。弁護士。同性愛者。彼女が黒人というせいでノリーが苦痛を味わう。ノリーを矯正施設に入れようというのは彼女の提案だった。
ドーム発生後、しばらくはレストランで寝泊まりしていたがジョーの提案でマカリスター家で暮らすようになる。アリスの死に心を痛めていたが、気持ちを取り戻してからはノリーと和解する。フィルが爆発が起きるのを知っていながらも黙秘して食糧を移動していた事を知った後、フィルに殺されかけるが、またもバービーに命を救われる。
バービーの先導によりメラニーの洞窟から脱出した。


フィル・ブッシー
ミニFM局のDJ。陽気で明るい黒人青年。スポーツ賭博で借金がある。
ドディとは実は相思相愛の関係だが普段はお互い気のない素振りをしている。
S2ではドディ殺害がバービーの犯行であるとの誤解により、ビッグ・ジムのすすめで警察官になる。ジョーとノリーの会話を盗み聞きして出口から脱出しようとするが、ビッグ・ジムがタマゴを投棄したせいで出口が使用不能となり鍾乳石に貫かれて死亡してしまう。


ドディ・ウィーヴァー
フィルの助手。太めの女性。通信機器に精通する。
八木アンテナを使ってドーム発生源特定にも活躍する。
卵に触れようとするが感電して気絶してしまう。その後、感電した事が卵を触った事だと思い出すものの、
S1終盤で米軍が事態打開のためバービーを探している事実を知るが、ビッグ・ジムに射殺される。S2第1話では幽霊となってビッグ・ジムの前に現れる。


マキシン・“マックス”・シーグレーブ
表向きは不動産会社の女社長。裏では賭博・麻薬・売春などを斡旋する悪女。バービー、ビッグ・ジムとはそれぞれ因縁浅からぬ関係。ドーム内でも支配階級に立つため闇市場や地下格闘技場を運営する。
面識のないジュリアを銃で撃つが、ジムやバービーに知られてしまい、
ジムに撃ち殺される。


アガサ
マックスの母親。元はチェスターズ・ミルの住人でビッグ・ジムの同級生だったが16歳で妊娠し退学処分となったため、その後は娘を育てるために売春で生計を立てていた。街の住人たちを恨んでおり、復讐のため娘を焚きつける。ジムに殺害される。


ピーター・シャムウェイ
医師。ジュリアの夫。スポーツ賭博にハマって全財産を失う。取り立てに来たバービーに銃を向けたため殺害される。
その死の真相は姉への手紙と隠し金庫から発見された書類で判明する。


レスター・コギンズ
教会の牧師。
麻薬密造において資金洗浄や密造・取引場所の提供に携わっていた。
ドーム発生後、憔悴し麻薬に手を付ける。デュークが自宅に隠していた密造の証拠を処分しようとするが、火事を出してしまう。やがてドームの発生が神の意志という妄想に取り憑かれ、病院から薬を持ち出して焼き捨てる等の奇行に走るようになり、抑制が効かなくなったためビッグ・ジムに殺害される。
またこれがドーム近くであった為、カメラで録画されていた。


ローズ・トウィッチェ
レストランの女主人。アンジーが”ジュニアに監禁されていた”事を知り、信じるも、店が暴徒に襲撃され殺害される。


ベニー・“ベン”・ドレイク
地元の高校生。ジョーの親友で長髪のアジア系。スケートボーダーで性格は明るく楽天的。素直な性格でジョーやアンジーの頼みごとにも協力する。
喘息を患(わずら)っている。
S3でドームから脱出するものの、何かがおかしいと気付いたベンは、デイルや皆に昔を思い出させようとするが、その事がきっかけでメラニーに殺されてしまう。


オリー・デンスモア
農夫。給水施設が事故で破損し、湖がメタンで汚染され水不足に陥ったため、食糧と井戸の独占により権力をその手にしようと画策する。ビッグジムとは過去の土地収用トラブルを巡って犬猿の仲。


エリック・“ラスティ”・デントン
地元の消防署員。リンダの夫。ドーム発生時は出動中だったためドームの外に取り残される。


レベッカ
高校教師。かつては大学で研究者を志していたが病気の父親のためチェスターズ・ミルに戻った。科学的見地からドームの謎を解き明かそうとする。また、現実主義者であり、やがて訪れる食糧危機を避けるためビッグ・ジムとバービーに住民を選別する計画をもちかける。
深手を負ったポーリーンが延命を望まずモルヒネの過剰投与による安楽死を望んだため本人の希望をかなえるが、激怒したビッグ・ジムに殺害される。


ライル
理髪店店主。信心深い。かつてはビッグ・ジムとポーリーンを巡る恋敵だった。
精神を失調してレベッカを殺害しようとして逮捕されるが、ジュニアを唆して牢を出た後に逃走する。
その後、死亡したと思われていたがゼニスで生存。
本人は「ロッカー(隠し扉)から逃げてきた」と言っているが詳しくは不明。
精神不安定だったがサムが新薬投与したことで自我を取り戻す。
バービーたちとチェスターズミルに戻ろうとするが一人だけかなわず、街が寒波に見舞われる中ビッグ・ジムに発見救出される。
メラニー救命の際に無理心中を図ろうとしてポーリーンを刺し、逆上したビッグ・ジムにより刺殺される。


サム・ヴェルドロー
元救急救命士。ポーリーンの弟でビッグ・ジムの義弟、ジュニアの叔父。
姉の死後、悲しみのあまりアルコール依存症となり人と関わろうとせず森の中でひっそりと暮らしていた。
謎の少女の保護を手伝って以降、ジュリアとは親しくなる。ライルとは昔なじみ。
ドームの陰謀を止めるためアンジーを殺害し、その罪をジュニアになすりつけようとする。
学校地下の洞窟で落下して死亡したと思われていたがゼニスで生存。ポーリーン、ライルと共にバービーと合流し、チェスターズミルに戻る。
ジュニアに断罪されそうになるが許され、メラニーの洞窟から脱出する。
S3ネタバレ
人殺しの罪で刑務所にいた。


メラニー・クロス “謎の少女
ジュリアが湖で発見した記憶喪失の少女。
アンジーが亡くなった夜に高校の周辺に居るのを目撃されたため容疑者として疑われる。
なぜか高校のロッカーの暗証番号を知っている、バービーに見覚えがあるなど謎が多い。後にメラニーという名前が判明する。バービーとは同郷のゼニス出身。
のちに、彼女は死んでいることが判明する。
アンジーが殺害されてから、新たな卵のカギとなる。
S3ネタバレ
デイルと初めとするみんなに昔を思い出させようとするベンを殺害する。


ドン・バーバラ(バービーの父親)
アクタイオン・エネルギー社のトップ
多国籍企業を経営する権力者で、人当たり良く魅力的な男性。
卵を狙っている。
赤い扉は、地下貯蔵室の赤い扉でバーバラ家にある。
S3ネタバレ
メラニーの為にヘクターから卵を盗み、ドーム内へ入ってくるが、メラニーに殺される。


ハンター
アクタイオン・エネルギー社
アクタイオンに雇われている。コンピューター関連に詳しい。
バービーの父親の部下だが、バービーに協力して、ドーム内へ入る。
S3ネタバレ
バービーの協力者。


ヘクターの命令で卵を探しに来た人たち(繭の中へ入れられた人たち)
エヴァ・シンクレア
繭の中では、デイル(バービー)の恋人。妊娠もしていた。
繭から解放された時は、
住人には、森の中でハイキングをしていて、たまたまドーム内だったとウソをつく。
実際は、ヘクターの指示で、卵を探しに来た。


クリスティン・プライス
繭の中では、
ドーム消滅後、街の人々の精神的苦痛を治療するために派遣されて来たセラピスト。
自称FEMA役人
繭から解放された時は、
住人には、森の中でハイキングをしていて、たまたまドーム内だったとウソをつく。
実際は、ヘクターの指示で卵を探しに来た人。


S3
ヘクター・マーティン
バーバラの父親が経営する電力会社の非情なCEOで
25年前から卵の謎を探る人物


マーストン
マリックの仲間で医師。


アビー
ドームの出現によって子供と離れ離れになったアルコール依存症の女性。
クリスティーンに殺害される。


リリー
アクタイオン社に雇われている。ハンターがいなくなった為、新しく配属された。
後に、ハンターと接触し、アクティオンから爆弾を送らせ、その爆弾で洞窟を爆破するが、そのせいでノリーの母キャロラインが死んでしまう。




ネタバレメモ---


脱出口→たどり着く場所
赤いドア→湖
崖→公園


4つの手
・アンジー
・ジョー
・ノリー
・ジュニア
(新たにメラニー)


卵が無いと、メラニー(+ハンター(?))が死ぬ
メラニーを救出するために。
8つの手
・ジョー
・ノリー
・ジュニア
・サム(メラニーの元恋人)
・ポーリーン
・ライル
・メラニー(過去)
・メラニー(現在)


6人+メラニー(2人分)で手を置くとメラニーは起き上がるが、
渦に巻き込まれて消え、後には穴が残る。
またこの穴がドームの脱出口になり、その中でメラニーと再会し、
無事ドームから脱出する。
-----ここまでがS2になります。


ここからがS3のネタバレになります。
S3でバービーが見ている世界は幻想となります。
またみんな、ドームの中にある繭に入れられて記憶を操作されています。
第3話になり、繭から解放されます。