出典：
Amazon.co.jp: グリーンランド―地球最後の2日間―(字幕版)を観る | Prime Video

画像にするとネタバレがごろごろ出るのでURLにしました。
オススメ度：★★★★☆（個人評価）
こんにちは！はぎさんです(*´｀*)
パニック映画が大好きな萩さんです♪評価が低い割には結構好きだったので記憶にて残しておきます♪
メモ用です（日が経つと忘れちゃう障害があるので。。）

あらすじ
突如現れた彗星の破片が隕石となり地球に衝突。平和な日常は一瞬で吹き飛んだ。各国の大都市が破壊され、更なる巨大隕石による世界崩壊まで残り48時間に迫る中、政府に選ばれた人々の避難が始まり、建築技師の能力を見込まれたジョン・ギャリティ(ジェラルド・バトラー)と、その妻、アリソン(モリーナ・バッカリン)と息子のネイサン(ロジャー・デイル・フロイド)も避難所を目指して輸送機に駆けつけた。しかし、離陸直前にネイサンの持病により受け入れを拒否され、家族は離れ離れになってしまい…？

登場人物
ジョン・ギャリティ（ジェラルド・バトラー）
高層ビルの建築技術者
…浮気したのかな？夫婦の中は破綻寸前。子供で繋がれた家族だった。
緊急避難者(家族全員)に選ばれた後、隕石から逃げるため避難所へ識別用のQRコードを持って駆けつける。
識別コード(自分の名前が刻まれたバンド)を付けるものの子供ネイサンに必要なインスリンを取りに行った後、アリソンと子供ネイサン(病気持ち)が原因で護送機に弾かれたと知らないジョンは、飛行機に乗ってしまう。しかし、搭乗していた男性に偶然…インスリンを所持していた事から(自分は妹が病気だったから搭乗を拒否された等を聴いたジョンは…)アリソンとネイサンが飛行機に乗っていない事を知る…。
ネタバレ
このままでは自分一人だけで飛び立ってしまう。と思ったジョンは”降りる”と言い、扉を開けて貰う。だがしかし外はリストバンドを持っていない者たちが滑走路に押し入りその場は混乱して銃撃戦になる。
突然の銃撃戦により兵士が落とした燃料は、銃撃戦により出た火花により大爆発。
兵士から、ネイサンの搭乗が病人だったことにより拒否されたことを知らされたジョンは慌てて車に戻る。車に置かれたメモにてアリソンとネイサンが生きていると安堵した後、アリソンが残した「アリソン父の家へ向かう」メモを信じ、アリソン父の家へと向かう。
(ジョンの乗り合わせた車はコリン以外胸糞悪いのでカット)
…のち、アリソンやネイサンとも再会。
(コリンが言っていたことが確信に変わった為)新たに脱出する方法を知り、グリーンランドへ旅立つ民間機へ向かい乗せてもらう。が…隕石の衝撃派により不時着してしまい、操縦していた２人が命を落とす。搭乗していた乗客は全員無事でシェルターに着いた家族は失う事なく生き延びた。（ジョンの火傷は、北から民間機のある空港まで行く道のりにて隕石で燃えた車の中にいた男性を救ったため）
家族との絆も取り戻している。

アリソン・ギャリティ（モリーナ・バッカリン）
ジョンの妻で子供ネイサンの実母。
ジョンの家族として緊急避難者に選抜されるが、子供が病気だったことから搭乗を断られる。
ネタバレ
急遽、ネイサンが体調を崩した為、(ジョンとはぐれた事により)薬が必要になったアリソンはショッピングへ向かう。探し求めていた薬を入手することに成功するものの、中身を全部奪おうとする集団が銃を持って中で暴れ出した。しゃがんでネイサンと逃げるものの銃を持った男に見つかってしまう。”殺される…”と思ったアリソンは子供がいる事を必死に伝え男に逃して貰う。
のち、ショッピングで居合わせた親切な女性妻ジュディの、乗り合わせていた女性の旦那ラルフ・ヴェントに選抜者だと知られ、ネイサンが病気で搭乗を拒否されたことを告げると、”バンドを付けている事”・”ネイサンを飛行機に乗せてやる”と言い出し強制的にアリソンは車から引きずり降ろされてしまう。(この時にアリソンもバンドを盗まれる)
子供ネイサンを誘拐され道路の真ん中で途方に暮れたアリソンは片っ端からヒッチハイクを試みるが、中々捕まらない。新たに親切な方達により再び車に乗せてもらうが空港へ向かっていた先で渋滞が発生していた。
その先には軍が封鎖しており”軍により(識別バンドを装着した)子供ネイサンが保護されてるかも”と思ったアリソンは子供の救出に向かう。無事、子供ネイサンと再会したアリソンは、旦那と離れ離れになった事を伝え、北(レキシントン)へ向かう軍のバスに乗車し、アリソン父のいる北へ向かう。公衆電話がつながっていた事からアリソン父の固定電話に掛け、迎えに来てもらったジョンとアリソン父と合流/再会する。
新たにグリーンランドにシェルターがあるとジョンの言葉で知ったアリソンは子供ネイサンを連れて、３人で向かう。無事３人民間機に乗ってグリーンランドに辿り着くものの、突然落ちて来た隕石の衝撃派により操縦不可能状態に。不時着した操縦士２人は命を落とし、後ろに乗っていた乗客全員助かる。シェルターまで約１キロ。口の中に灰が入らないよう歩いてシェルターまで向かう。近くまで来た所で軍に救出されシェルターへ向かい、無事生き残る。

ネイサン・ギャリティ（ロジャー・デール・フロイド）
ジョンとアリソンの子供で糖尿病持ち。７歳
ジョンの家族として緊急避難者に選抜されるが、病気だと知り、搭乗を断られる。
ネタバレ
…誘拐されるものの軍にラルフ・ヴェント／ジュディ・ヴェントの子供じゃない。と伝えた事から、ネイサン自身の勇気により軍に保護される。
保護された後、治療され悪化せず済んだ。
自分を探しに来たアリソン（実母）と再会し、北へ向かうと言う軍のバスに乗り合わせ、デール(祖父)の家へ向かう。父ジョンやアリソン父に再会する。
のち家族でグリーンランドにあるシェルターへ向かい、無事生き残る。

デール／デイル（スコット・グレン）
アリソンの父。義父。
ネタバレ
娘アリソンと再会するも隕石が迫っている事に…自分はここに残るとジョンや娘アリソン、ネイサンに別れを告げる。

コリン（アンドリュー・バチェラー）
ジョンが乗り合わせた際、職業を尋ねた。母が医師だという。
選抜者は政府が”職業”で選んでいるという。
また、カナダに知り合いの操縦士がいるようで、”民間機でグリーンランドのシェルターまで行く予定だ。家族と来い、オスグッドから離陸する。”とジョンに告げるものの、乗車していた荒くれ２名に(ジョンの付けている)バンドを渡せと脅され、いざこざに巻き込まれて命を落とす。ジョンの家族を救った唯一の功労者。善人。

ブリーン少佐（メリン・ダンジー）
ジョンがゲートから出る際も、ネイサンが病気が原因でアリソン共に搭乗を拒否られたことをジョンに話した。

言葉が低迷しています(｢`･ω･)｢ねむいです。寝ましょう。（分かれば良い。完。

────感想は書きません。
ただ萩さんにとっては良かった。うんうん。
ただ最初にシェルターがあったら電話してくれ！で全然電話出来てなかったので、…あの夫婦はどうなったんでしょう…というのは気がかりですね…^q^