出典：逃亡料理人ワタナベ が見放題！ | Hulu(フールー) 【お試し無料】
オススメ度：★★★★☆（個人評価）

こんにちは！はぎさんです(*´｀*)

国内ドラマの新着で出てきた「逃亡料理人ワタナベ」を視聴してみました。
調べてみるとなかなかの高評価でついつい見てしまいました。
コメディのようなドラマでした！

※感想は書いていません。
あくまで個人用なので、自分が鑑賞したドラマ・洋画・邦画・アニメ
「あらすじ・登場人物」のみを載せていきます。

あらすじ

妻殺しの容疑者とされてしまった天才料理人ワタナベが、愛する子供を守るため、己の矜持(きょうじ)を守るため、西へ東へ逃げまくる! しかし逃げた先には必ず美味しい食材と人生に迷う人々が。ワタナベを追う出口刑事。彼は執拗に彼の行く先に辿り着く。なぜなら…出口刑事は食べることが大好きだからだ！
そして謎の中国人パティシエの一琳とその友人の凄腕マジシャンの天愛は日本で新たなスイーツ研究の旅を続けるが、奇妙な縁で、なぜかワタナベと行き先が一緒になるのであった！

意味
矜持＝自信や誇りを持って、堂々と振舞うこと。
執拗＝ 意地を張り、自分の意見を押し通そうとすること。

登場人物
亘鍋 篤（池内 博之）
新橋の料亭（割烹料亭を営む）天才料理人。愛する妻（いとうあさこ）と10歳の娘がいる。無口で頑固な職人肌だが、どうにも人が良くいろいろなことに巻き込まれていく。その果てに無実の妻殺しの容疑をかけられ、全国を逃亡することとなる。その幾度、名前を変え、逃亡先の漁港や市場でかならず地元の迷える料理人たちやその家族に声をかけられ、手助けしてしまう。また食材を見ては、妄想する癖があるよう…。
★家族構成は妻、娘。 ある日、自宅に帰ると妻が何者かによって刺されている場所を発見する。容疑者に仕立て上げられたワタナベは各地に逃亡することになるが…。

出口 あやか 刑事（岸谷 五郎）グルメ刑事
警視庁築地署の刑事。妻殺しの容疑者（亘鍋）の事件を担当し、日本全国どこまでも追っていく。大のグルメ好きで、趣味はグルメサイトの口コミコメントを書きこむこと。美味しい物を食べては口コミコメントを書くことをライフワークとしている。口コミマニアの間では「神」と呼ばれる男。だんだん亘鍋を追っているのか、亘鍋の逃亡先の料理を食べたいだけなのか本人もわからなくなっていく。
また満足すると「満足シール」を貼って立ち去る。
ハンドルネームは「満腹刑事の食べ歩き捜査線」。
いい女にめっぽう弱いが、スイーツも好き。

一琳：イーリン（尚 語賢）
中国で活躍するシェフ。ワタナベを追うようかのように謎の旅を続けている。日本のスイーツに興味を持ち、各地でスイーツをつくり続けているが、本当の目的は謎に包まれている。各地を回る中で、出口にスイーツを食べさせつつ、ワタナベを逃す手伝いをすることになる。また天愛と共に旅をしている。

天愛（魏 一）
一琳と共に日本を旅する凄腕の中国人マジシャン。同じく各地でワタナベの逃亡に協力している。日本語が分からない。

亘鍋 未来（いとうあさこ）
ワタナベの妻
ある日何者かに包丁で刺されているのをワタナベに発見されるが、意識不明で目を覚まさないままとなる。どうやら刺される前に何度か男絡みのトラブルがあったようで…。

亘鍋 はる（新津 ちせ）
ワタナベの娘で10歳
父親の無実を信じ、自宅から逃がす。事件当日は誕生日だった。
両親は彼女に言えない秘密があるらしい。

広島（三浦 貴大）
ワタナベの割烹で働く板前
ワタナベのことは尊敬しており、店にきた警察に見つからないようワタナベと連絡を取っていた。しかし、ネットで知り合ったよく知らない人物にあるものを売ってしまったことでワタナベの妻の事件に加担してしまう。酒に弱い。ワタナベを信じている。
★一時は断るが100万円の為に、大将の包丁をSNSで知り合ったよく知らない人物に売る。送り先は私書箱で「まさか大将の奥さんを刺す凶器に使われるなんて思わなかった」と泣きながら出口刑事に話す。

みすずさん（中野 良子）
割烹わたなべの従業員
ワタナベが逃亡した際に、ワイドショーのインタビューに答えている。
ワタナベと関係があったこと匂わせる発言をしていた。

高来（中村 蒼）
出口刑事の部下（築地署刑事）
捜査中はクールで知的にものごとを進めるが、食べ物の趣味と女の趣味が変わっている。

佐久田（筧 利夫）
出口刑事の上司で刑事課長
東京でワタナベの妻の意識が戻るのを待っている。
ワタナベの逃亡先で食べ歩いてばかりの出口刑事を厳しく叱咤する場面も。
「お前（出口刑事）は刑事だろ…？！」