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自分で鑑賞したものの保存用に♪

【鬼滅の刃】のあらすじ・登場人物(キャスト)

出典:鬼滅の刃 が見放題! | Hulu(フールー) 【お試し無料】
オススメ度★★★★★(個人評価)


こんにちは!はぎさんです(*´`*)


コミックス年間累計売上(2019年10月末時点)
あの「ONE PIECE(977万部)」を
追い越した「鬼滅の刃(999万部)」を視聴してみました。


※感想は書いていません。
あくまで個人用なので、自分が鑑賞したドラマ・洋画・邦画・アニメ
「あらすじ・登場人物」のみを載せていきます。


あらすじ
時は大正、日本。炭を売る心優しき少年・炭治郎は、ある日鬼に家族を皆殺しにされてしまう。さらに唯一生き残った妹の禰豆子は鬼に変貌してしまった。絶望的な現実に打ちのめされる炭治郎だったが、妹を人間に戻し、家族を殺した鬼を討つため、“鬼狩り”の道を進む決意をする。人と鬼とが織りなす哀しき兄妹の物語が、今、始まる―!


登場人物(4人で行動するようになる)


竈門 炭治郎(かまど たんじろう)
主人公。家族思いな少年。物語開始時13歳→15歳。身長165cm。
額左側の痕と、日輪が描かれた花札風の耳飾りが特徴的。額の痕は幼い頃に弟を庇ってできた火傷跡で、最終選別での手鬼との戦闘で同じ箇所に傷を負ったことで更に色濃くなる。髪と瞳が赤みがかった「赫灼の子」であり、火仕事をする家系に生まれると縁起が良いという。頑固で石頭と二つの意味で頭が固く、生真面目過ぎてズレた言動をすることがある。
また嗅覚が非常に優れており、相手の感情すら嗅ぎ取ることができる。
さらに心優しく、鬼を前にしても非情になりきれない。
隊服の上に市松模様の羽織を着用し、禰󠄀豆子を収納した木製の箱を背負って行動する。現状は十二鬼月を倒し、その血液を珠世に送ることを最優先の目的としている。
鎹鴉(かすがいがらす)
主に鬼殺隊本部との連絡に使われる鴉(からす)。各隊員に専任の鴉がついているが、善逸だけはなぜか雀である。伝令を人語で復唱するだけでなく、自意識で会話ができるほど知能が高い。


竈門 禰󠄀豆子(かまど ねずこ)
ヒロイン。炭治郎の妹。物語開始時12歳→14歳。
人間だった頃は家族思いの心優しい性格。炭治郎不在時に鬼舞辻無惨の襲撃を受けるが、その血が傷口から混入したことで鬼化して生き残る。鬼の習性で助けに来た炭治郎を襲うが、必死の呼びかけで涙を流す、飢餓状態で人の血肉が必要な状態ながら冨岡に倒された炭治郎をかばうなど、普通の鬼とは違う様子を見せたことで見逃される。以降は竹製の口枷がつけられ、意識と瞳が混濁している状態となる。
炭治郎が危機に陥っていたり、強く呼びかけられたりすると活動的になる。鱗滝から暗示をかけられ、人間が自分の家族に見え、鬼を敵と認識するようになる。人間の血に対する欲求は強く残るが、自意識で無理やり押さえ込んでいる。
普段は炭治郎が背負う「木箱の中」に体を少し小さくして入っている。
戦闘時には、体を大きくして蹴りをメインに戦うようになる。


我妻 善逸(あがつま ぜんいつ)
炭治郎の同期にあたる鬼殺隊剣士。16歳。名前も付けられないまま親から捨てられ、孤児として育つ。非常に臆病で、ネガティブ思考の利己的な面が強い少年。
金色(黄色)の髪と太い眉が特徴的。隊服の上に三角柄の羽織を着用する。日輪刀の刀身には稲妻のような刃紋が走っている。彼のみなぜか、鴉ではなく「雀のチュン太郎」をつけられている。師に才を評価され、それに見合った実力を持ちながらも、自分が強いはずがないという劣等感に縛られ、情緒不安定気味である。女性に対しての執着心が非常に強く、しばしば顔芸と迷台詞を披露する。禰󠄀豆子に惚れている。
「雷」の呼吸法で鬼を倒す。
聴覚が非常に優れ、その能力で他人の感情を読み取ることもできる。
修行中に雷に打たれたことで、生来の黒髪から金髪に変わった。最終選別に合格してからしばらく後、同期の炭治郎と再会し、以降は彼と行動を共にする。
鬼に追われても子供を置いて逃げることはせず、禰󠄀豆子が入った箱が伊之助に斬られそうになった際には毅然と相対し、命懸けで箱を守り切るなどの一面も見せる。
チュン太郎(チュンたろう)
善逸についている鎹雀(かすがいすずめ)。本名は「うこぎ」。
発声できないが人の言葉は理解している。当然伝令は”チュンチュン”喋るため、善逸に伝わらないが、匂いを嗅ぐだけで感情を察知できる炭治郎とは意志疎通ができている。


嘴平 伊之助(はしびら いのすけ)
炭治郎の同期にあたる鬼殺隊剣士。15歳。猪に育てられた捨て子。名前は本名。
奇怪な猪の被り物をしているが、素顔は非常に女性的で端整な顔立ち。上半身は裸で、隊服はズボンのみ。腰や脛に毛皮を巻いている。日輪刀は刃こぼれした二刀で、「千切り裂くような切れ味」と嘯く。鞘がなく非戦闘時は布を巻きつける。那田蜘蛛山の戦闘で破損した後、刀鍛冶・鉄穴森の手で正式に打ち直されるが、受領直後に石で叩いて刃こぼれの形状に戻してしまう。
戦いたいが故に戦うという好戦的な野生児で、高笑いしながら「猪突猛進、猪突猛進」と叫び、やかましく剣を振るう。常識に疎く文字の読み書きが出来ないほどだが、語彙は豊富であり、突然難解な熟語を使うことがある。これは幼少の頃、一時期面倒を見てくれた老人の読み聞かせやその孫とのやり取りが影響している。他人の名前を覚えず、勝手にあだ名をつけて呼ぶ。
人の情けや、優しさを知らずに育ったため、それらが理解できていない。炭治郎らと行動を共にすることで情緒が育ち始め、自らの変化に困惑してしまう。ほわほわ
我流の呼吸法である「獣(ケダモノ)」の呼吸法で鬼を倒す。触覚が非常に優れ、集中することにより空気のかすかな揺らぎすら感知し、直接触れていないものでも捉えられる。服を着ると触覚が鈍るため、常に上半身は裸になっている。毒や薬が効きにくい体質。関節の脱着による軟体化、内臓を移動させて致命傷を避けるといった芸当を見せる。
また、喉を潰した伊之助がめちゃくちゃ可愛い…。
柱合会議23話「イイヨ、キニシナイデ」「ゴメンネ、ヨワクテ」
機能回復訓練24話「ヨワクテ、ゴメンネ」「キニシナイデ」がツボである。


竈門 炭治郎の関係者
その他の登場人物


冨岡 義勇(とみおか ぎゆう)
「水」の呼吸法を使用する水柱(みずばしら)。物語開始時19歳→21歳。日輪刀は水の呼吸の青みがかった刀身。
禰󠄀豆子に襲われる炭治郎の前に現れ、鬼化した禰󠄀豆子を殺そうとする。しかし、妹を助けるために命懸けで勝とうとする炭治郎の意志や、飢餓状態でも兄を守ろうとする禰󠄀豆子を見たことで剣を引く。妹を助ける道として鬼殺隊としての訓練を受けるように勧め、鱗滝左近次に紹介状を送る。
鱗滝と共に、炭治郎と禰󠄀豆子を後援し、「禰󠄀豆子が人を食ったら、切腹して詫びる」と宣言する。祝言間近の姉・蔦子を鬼に殺された過去を持つ。
自己評価は低いが柱にふさわしいだけの実力が備わっている。水の剣術は炭治郎を上回り、自らの「11番目の型」も作り出し、十二鬼月下弦にも通用する。


胡蝶 しのぶ(こちょう しのぶ)
「蟲」の呼吸法を使用する蟲柱(むしばしら)。18歳。蝶の羽根を模した髪飾りや羽織を着用する。
女性隊士の中でも特に小柄で華奢な人物であるが、その分瞬発力や移動速度に優れる。同様の理由から柱の中で唯一鬼の頚を斬ることができない剣士だが、薬学に精通し、藤の花から「鬼を殺せる毒」を作り出した。
那田蜘蛛山にて初対面の禰󠄀豆子を殺そうとするも、冨岡に阻止される。柱合会議後は彼と並ぶ炭治郎の数少ない理解者となる。「蝶屋敷」という鬼殺隊専門の病院のような施設を運営しており、重傷を負った隊員の治療やリハビリを受け持っている。
かつては姉と両親と幸せに暮らしていたが、鬼によって両親を殺害されている。


栗花落 カナヲ(つゆり かなを)
炭治郎の同期にあたる鬼殺隊の女剣士で胡蝶カナエと同じ「花」の呼吸の剣士。
幼少の頃に親から売られ、人買いが連れ歩いているところを胡蝶カナエ・しのぶ姉妹が保護し引き取った。カナエが「カナヲ」と名付け、前述の事情からコインを贈る。
才覚を認められ、蟲柱・胡蝶しのぶの「継子」となっている。
那田蜘蛛山では「隠」を率いて見事に指揮をとるも、蝶屋敷では漫然としていて、炭治郎でさえコミュニケーションがとれていない。この時点で「全集中・常中」を会得しており、「カナヲに勝つ」という課題の機能回復訓練において、(非実戦とはいえ)炭治郎たちはまるで太刀打ちできなかった。特殊な目を持っている。
全てにおいて「どうでもいいから何も決められない」という一種の虚無感を抱え、指示を受けたこと以外の行動はコイントスの結果で決めていた。炭治郎との出会いが、その胸中に一石を投じる。また炭治郎に好意を抱く。


鱗滝 左近次(うろこだき さこんじ)
天狗の面をつけた鬼殺隊の元水柱。前線を引退してからは次代の鬼殺隊員候補を育てる育手を担う。「水の呼吸」を用いた剣術を教えている。炭治郎と同じく鼻が利き、彼の真摯過ぎる性格を嗅ぎ分ける。
課題を突破した弟子には「厄除の面」としてその弟子に合わせた狐の面を贈っている。だが狐の面がきっかけで最終試験において手鬼への目印になってしまい、これまでの弟子達は彼に全員殺されてしまっていた。
炭治郎が試練を突破したことで彼を弟子と認め、1年間殺意さえ感じるスパルタ訓練を施す。また禰󠄀豆子が人を襲った時には冨岡と共に腹を切って詫びる覚悟を決めている。


鬼(敵)
鬼舞辻 無惨(きぶつじ むざん)
千年以上前に生まれた最初の鬼。自分の血を与えることで人間を鬼に変えられる唯一の存在。鬼殺隊最大の敵。炭治郎の家族を殺し、禰󠄀豆子を鬼に変えた仇である。
現存する鬼達の絶対的支配者で、鬼を血に仕込んだ呪いで支配し、生殺与奪の権利を握っており、鬼達からは「あの方」と呼ばれ、恐れられている。不死身の鬼を殺すことができる。性格は冷酷非情かつ支配的で自らの意志にそぐわない者は人鬼問わず決して許さないが、珠世からはその人物像を「いつも何かに怯えている臆病者」と皮肉られる。
鬼殺隊の殲滅を狙うとともに、完全な不死となる為に太陽を克服する鬼と自身を鬼にした新薬の原材料たる青い彼岸花を探している。
神出鬼没・正体不明で、柱ですら接触した者はいない。炭治郎のみが「鬼舞辻 無惨」に遭遇した。いくつかの身分を使い分け、渡り歩いている。
また炭治郎と遭遇した事で「日輪の耳飾りをした剣士」と深い因縁を持つ。