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自分で鑑賞したものの保存用に♪

【鬼灯の冷徹】のあらすじ・登場人物(キャスト)

出典:鬼灯の冷徹 が見放題! | Hulu(フールー) 【お試し無料】
オススメ度★★★★☆(個人評価)


こんにちは!はぎさんです(*´`*)
個人的に鬼灯と白澤と座敷童子が好きなので、
「壱~OAD」まで視聴してみました。


※感想は書いていません。
あくまで個人用なので、自分が鑑賞したドラマ・洋画・邦画・アニメ
「あらすじ・登場人物」のみを載せていきます。


あらすじ
これは地獄のお話。あいもかわらず亡者であふれ返っている地獄では、閻魔大王の第一補佐官・鬼灯が、大王の補佐はもとより、亡者への呵責や獄卒たちの指導に、現世への視察と大忙しの日々を送っていた。そんな鬼灯といつもの仲間たちに、鬼灯の幼なじみや双子の妖怪、自由気ままな雪鬼などなど新たな面々も加わり、騒々しくも楽しい地獄の毎日が今再び幕を開ける!


鬼灯(ほおずき)
声優:安元洋貴 / 幼少期 - 逢田梨香子
主人公。閻魔大王の下で二代目の第一補佐官を務める鬼。事務だけでなく現場調査もこなす非常に有能な補佐官で、鬼の中ではトップの地位にいる人物。三白眼で、額に1本の角が生えている。
自らの地位を「官房長官みたいなもんで地味」と言いつつ、「地獄一頑丈な閻魔大王を叩きつつ黒幕を務めるのが美味しい」としている。「ボール=人にぶつけるという本能がある」と自称するほどの拷問(仕事)中毒である。女性から人気ではあるが、天国に住む神獣・白澤とは不仲で、彼に対してだけは敵愾心むき出し。その姿は桃太郎が「年子の兄弟」と評する通り、大抵は意地の張り合いや妙な勝負事に終始する。また鍼治療などの東洋医学、特に民間治療にも詳しい。
ジブリマニア。手先も器用で料理上手、特に亡者を使った料理が得意。
大食漢で、巨漢の閻魔大王とほぼ同じ量の食事を平らげる。好物はおにぎりで酒豪。一方で、辛いもの、トウモロコシ、プリンが苦手。動物好きで、現世出張の際には動物園に立ち寄っている。潜伏する際は「加々知(かがち)」の偽名を使い、角と尖り耳を隠すために帽子を被っている。趣味は自ら品種改良した金魚草の飼育で、コンテストで殿堂入りを果たした後は審査員を務めている。また座敷童子に気に入られている。


閻魔大王 / 閻魔王(えんまだいおう / えんまおう)
声優:長嶝高士
日本の地獄の王。現世の絵画等において、十王の中で最も大きく描かれている通り、巨漢である。そのため、便所や風呂場なども専用の物を用意されている。
伍七日に裁く裁判官かつ地獄の最高責任者。元は人間で、人類(日本人)最初の死者であるとされている。かつて亡者によって混乱の極みに達していた「あの世」を改革すべく署名運動を行い、後に自らが地獄の「王」となった。鬼灯の名付け親でもあり、彼を見出して補佐官に抜擢した張本人。
その一方、裁判の仕事中以外は全くと言って良いほど威厳のない呑気な人物で鬼灯に仕事を丸投げしたりなど怠け者。しばしば鬼灯や一部キャラからトトロ呼ばわりされるなどぞんざいな扱いを受けるが、時に文句は言うことはあっても最終的には根に持たず笑って許すなど器の大きさを見せる。


地蔵菩薩(じぞうぼさつ)
声優:小桜エツ子
閻魔大王の化身である直属の部下。普段は現世の山のいたる場所にある石地蔵に宿り、閻魔大王の要請を受けて賽の河原に派遣され、子供たちを転生させる。本来は閻魔が「ムチ」、地蔵菩薩が「アメ」の顔とされる。


地獄
唐瓜(からうり)
声優:柿原徹也
小鬼の新人獄卒でしっかり者。ツリ目で二本角。
お香にベタ惚れで、将来はお香と同じ衆合地獄の獄卒になることを希望しているが、動機が不純であることから、このことに対しての鬼灯からの評価は芳しくない。仕事は出来るほう。敏感肌なので綿100%のパンツを愛用。
うっかり者の茄子の尻拭いをすることもしばしばである。杉本彩のような女性が好き。


茄子(なすび)
声優:青山桐子
唐瓜の同僚。垂れ目で三本角。一人っ子。
唐瓜とは同郷かつ同級生で互いの自宅も近い。また、唐瓜同様成長が終わっており、小柄な外見に反して青年である。唐瓜共々、鬼としては青年だが死んだばかりの亡者よりは年上。思ったことはすぐに口に出してしまううっかり者。鬼灯はそれらを「良くも悪くも躊躇しない」獄卒向きの性格ではあると評価している。
筋力が非常に強く、コンクールで受賞するほどの芸術の才能を持つが、生活を安定させるために獄卒に就職した。白澤から「剪紙成兵術」を教わり絵を実体化させる技術を習得し、白澤と芸術展でコラボを展開したこともある。


桃太郎ブラザーズ
元は桃太郎のお供であった動物たち。3匹とも一応霊力ある神獣。鬼灯の斡旋で就職した。


シロ
声優:小林由美子
白いイヌ。好奇心旺盛な天然。思ったことをすぐ口に出したり行動しては墓穴を掘ったり痛い目を見ている上にほとんど懲りないため、バカ、アホ呼ばわりされる事が多い。
彼の中では閻魔大王やサタンよりも鬼灯の方が存在感が大きく鬼灯を恐れつつも懐いており、非番の日でも鬼灯の外出についていくことがある。


柿助(かきすけ)
声優:後藤ヒロキ
「チームのブレーン」を自称しているサルであり、それに相応しい思慮深い慎重派である。常にバンダナを首に巻いている。歯並びが悪く描かれている。600年前にカニの一家から傷害致死罪で訴えられており、カニの友人たちに懲らしめられたことがトラウマである。


ルリオ
声優:松山鷹志
「ロケットランチャー」を自称するキジ。ルリオの歌は魅惑のチキルームで、聴いた者はつられて歌ってしまう。太ってきていることを気にしている。自身が慕うのはあくまで桃太郎だが鬼灯の能力は認めている。親を鬼ヶ島の鬼に殺されている。


衆合地獄
地獄太夫(じごくだゆう)
声優:伊藤美紀
衆合地獄の主任。室町時代の遊女で自身の立場は前世の報いと「地獄」と名乗っていた変わり者で、同じく当時奇行で有名だった一休禅師の弟子だった。
普段は仕事に集中しているため、滅多に人前に出てこない。年一の定期報告で閻魔庁に来る時には美人との評判から騒ぎとなり、お香によるプロデュースの衣装に身を固めた花魁道中となっている。


お香(おこう)
声優:喜多村英梨
二本角の妖艶な女性獄卒。衆合地獄の主任補佐。有能かつ優しい性格だがやや天然。着物の帯代わりに2匹のメス蛇を巻きつけている。
元々はヒラ獄卒だったが、女性獄卒の大増員の際に鬼灯によって抜擢された。性格面の理由で「女性(性別メスの動物を含む)から嫌われない」という特徴を持っており、彼女が上に立つことで女性獄卒が大部分を占める衆合地獄が上手くまとまっている。抜擢した鬼灯も「人事成功」と自賛するほど。なお鬼灯とは神代からの幼馴染みである。
大の蛇好きで、寮の自室で多数の蛇を飼っている他、蛇獄卒候補のしつけも行っている。
座敷童子のことを「童子ちゃん」と呼び、お菓子をあげている。


金太郎(きんたろう)
声優:羽多野渉
衆合地獄の用心棒。イメージを壊さないようにと、御伽噺などで描かれる姿と同様に前掛けを着用している。


大叫喚地獄
芥子(からし)
声優:種﨑敦美
如飛虫堕処で獄卒を勤める雌のウサギ。
「じわじわ報復する」をモットーとしている。「簡易地獄」では特別顧問を務めている。鼻が良い。普段の言葉遣いは丁寧で、温厚な性格。耳の先に黒い毛がある以外は真っ白い体毛色。普段は黒い目だが、怒り心頭に発すると充血して真っ赤になる。声も変わる。


妖怪
座敷童子(ざしきわらし)
一子(いちこ)声優:佐藤聡美
二子(にこ)声優:小倉唯
市松人形の風貌をした妖怪の双子の少女。黒髪・黒い着物の方が一子で、白髪・白い着物の方が二子。顔立ちは可愛いがほぼ常に無表情なので佇まいが怖い。主に商家に住み着き、住み着いた家の住人を見守り頑張る人は応援するが、堕落すると見限るシビアな性格。現世の商家(企業)になじめず岩手県内の廃屋に居たところを出張中の鬼灯に導かれてあの世へ移籍する。おもちゃ屋で桃太郎と出会い、白澤に対する悪意も含めた鬼灯の興味による差し金によって極楽満月に住み着き、没落の恐怖から逃れるための白澤の画策で店を出た後は鬼灯に引き取られ、閻魔殿に住み着き新人獄卒の勤務補助も行っている。
鬼灯から実の娘のように可愛がられており、桃太郎からは「S極がS極引き寄せてどうする」と呆れられた。一子、二子は鬼灯が名付けた。
現世の可愛い子供服に憧れていて、鬼灯に現世の可愛い子供服を買ってきて欲しいと頼むが、買ってきた服の微妙なセンスに渋い顔をしている。
ピッキングで建物の鍵を開ける特技を持つ他、壁面や柱の側面に立つなど重力を無視することができる。悪戯で相撲を仕掛けた相手に怪我させた場合、罪滅ぼしとして治すために整体術を独学で習得しており、マッサージの腕前は超一流、セルライトも潰せる。また、現世では居ついた商家の住人や客にあだ名をつけて楽しんでいた。


桃源郷
日本と中国の境にある仙境で、両国の交易の場となっており、あの世絶景100選にも選ばれている。ここの兎達は薬剤師見習いである。


白澤(はくたく)
声優:遊佐浩二
桃源郷に住む中国の神獣。漢方の権威。天界で漢方薬局『うさぎ漢方 極楽満月』を経営している。身長185センチメートル。
鬼灯と顔つきや性根が似ているが、互いに面識がなかったころに「顔つきが似ているならば(浮気性ではない)鬼灯の方が良い」という理由で女にフラれ続けたことで逆恨みし、地獄の(鬼灯の表彰式も兼ねた)記念式典で本来瑞兆が来るべきではない鬼門の方角からわざと飛来し、大量の黒猫人形と鼻緒の切れた草履を空からばらまくという嫌がらせをした。この直後、麒麟と鳳凰がフォローとして瑞兆を出しまくったため、公には「閻魔大王の治世は波乱万丈ということでは」という解釈に落ち着いている。これがきっかけで鬼灯に敵と認識され、さらに過去のある出来事が決定打となり非常に仲が悪い。そのため、鬼灯から執拗に嫌がらせを受けている他、ことあるごとに衝突して大喧嘩している。
普段はにこやかで飄々としており、寛大で気が優しいため人に好かれているが、自他ともに認める極度の女好きかつ浮気性で、毎月薬局の売り上げの70%もが女性との交遊費に消えている。女性にはモテるが上述の性格が原因で、女性問題も多い。獣の姿では女と遊べないため普段は人の姿をしている。絵や服などデザイン系のセンスは壊滅的だが、本人は無自覚どころか自信過剰である。ただし、茄子にはそれら作品の「頭に残るところ」を見込まれている。また、紙に描かれた絵を実体化する「剪紙成兵術」を使うことができるが、前述の通り絵が下手すぎるので「3日間は存在し続ける奇怪な生物」を生み出すだけで何の役にも立たない。 その気になれば鬼灯の代行として補佐官の仕事を完璧にこなせるだけの知恵を持っているのだがどこか抜けており、過去に株に手を出した時には一瞬で口座残高が二桁減ったことがある。
大酒飲みだが鬼灯とは対照的にあまり酒には強くなく、毎回二日酔いに苦しんでいる。地上に落ちたきっかけも実は中国の裁判制度を教えた際に、鬼灯に酔わされたことが原因である。辛い物が大好き。従業員として桃太郎を月給5万円で雇っており、桃太郎の誕生を原案の意味で知っている。


桃太郎(ももたろう)
声優:平川大輔
鬼ヶ島の鬼を退治した、日本一有名な英雄。実際は鬼が泥酔していた上のビギナーズラックで得た勝利であったことがお供のシロにより暴露された。もともと天国の住人だったが、過去の栄光が忘れられず地獄までやって来て鬼退治を繰り返そうとするも鬼灯に敗北。その後改心し、鬼灯の斡旋で桃源郷の仙桃農園の管理人として就職、本人も「山で柴刈り」は家業で天職だと満足している。また、鬼灯に敗北した後は穏やかな性格になると共に物語随一の常識人となり、白澤や鬼灯に常識的なツッコミを行うレギュラーキャラとして活躍している。白澤に師事して漢方を勉強しながら、彼の世話役もこなしており、自らのブランドを冠した漢方薬を作ることを目標にしている。桃太郎自身も白澤を慕っているが、女性問題などの素行の悪さをみて心の中で毒づくことがあり、「言葉の端々に飲んだくれの爺が出る」と感じることがある。境遇の近い一寸法師や芥子と意気投合している。



以下省く…